© 2026 Riot Games. All Rights Reserved.
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Kickoff終了後にコミュニティーの皆さんから声が上がったいくつかの懸念点について検討を行いました。
競技の公正性は私たちのリーグの最も重要な柱の一つです。それを保つべく私たちは最大限の努力をしていますが、もちろん常に改善の余地は存在します。この件に関して懸念を表明してくださった、競技を愛するファンの皆さんに深くお礼申し上げます。
問題となっているいくつかの手順やプロトコルに関して詳細に検討し、チームの競技体験を改善するためのいくつかの変更を行うことにしました。
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リーグの公正さを向上させるために、私たちはKickoffの最中のヘッドセットの使用状況について調査しました。
トーナメント中の全チームのゲームプレイの動画とフェイスカムの録画映像をチェックした結果、ヘッドセットが不適切な使われ方をしている2つの事例を確認しました:
1月23日、GEN対DFM(マップ2) – GEN Lakia
2月5日、TS対ZETA(マップ2と3) – TS Sylvan
これらの試合の動画とボイスチャットを確認した結果、私たちは彼らのヘッドセットの不適切な使用が意図的なものではなく、またそれを行うことによって当人たちが試合で有利になるような情報を得ることもなかったという結論に達しました。実際、これらの不適切な使用が行われたマップでは、どちらのチームも対戦相手に負けています。
ルールセットのセクション2.3.7(音声に関する制限)と「機材の不適切な着脱や使用」(初犯)のペナルティ指針に基づき、当該の選手たちには書面で通知が送られ、また今後同じことが繰り返された場合には追加の懲罰が科される可能性があることが通達されました。
この問題について今後より適切に対処するため、私たちはプレイヤーPOVの監督方法と審判のチェックリストを改善することで、試合中のヘッドセットの使用状況に関するモニタリングの手順を強化することにしました。
また私たちは全チームに対して、選手たちは常に耳が完全に覆われるようにヘッドセットを着用していないといけないということ、またそれを外す際には審判の許可を得ることが必要であり、それを怠った場合には懲罰の対象となる可能性があるということを改めて通知しました。
私たちは、ファンの皆さんが試合会場で競技の熱気をよりリアルに感じられることと、ステージ上に公正な競技空間を構築することの両方を実現するためのベストなバランスを模索しています。そのために重要なのが、イベント前のステージ上での音声テストです。
このチェック作業には、選手たちが現地のキャスターの発言内容を聞き取ることができないよう、キャスターが最大限声を張り上げた状態を再現することが含まれます。
また私たちは、ステージ上ではヘッドセットに加えてインイヤーモニター(IEM)を着用するよう選手たちに義務付け、ライブ対戦における二重の音声対策を実施しています。チームのコミュニケーションは前述のIEMを通して行われ、ヘッドセットからはホワイトノイズが出されることで、外部の音が聞こえない仕組みになっています。
実際にはまったく聞こえないわけではなく、キャスターや観衆が大声を張り上げたときはある程度のノイズが聞こえるのですが、具体的な言葉の内容は聞き分けることができないようになっており、選手たちからもKickoffの最中に問題が発生したという正式な報告は寄せられていません。
ですが将来に向けて音声の管理をより強化するため、私たちはStage 1の機材チェックの手順を一部変更する予定です。
現在いくつかのプロトコルの強化を検討しており、その中にはチェックにより時間をかけることと、音声テストをよりリハーサルに近い、またより極端な状況を想定して行うことが含まれています。またキャスターが大声を出した際の音声機材のストレスチェックを行うに当たっては、通常よりもかなり高い基準値を使う予定です。
また試合の最中にチームから音声レベルに関する問題の報告があった場合にすぐ対応できるよう、現場のスタッフの体制も強化する予定です。
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皆様のご理解とご支援に感謝いたします。アジア太平洋地域の熱意あふれるコミュニティーの皆様と共に、競技の一層の発展を実現できることを楽しみにしています。